バレエを通して、リズム感、柔軟性のある身体、美しい姿勢を作ります。
感性を育て、表現力の豊かさも培います。
それだけではありません。
日々のレッスンではコツコツ頑張る努力と忍耐力を身につけ、互いに助け合い支え合うと同時に切磋琢磨し合うことも経験します。
そして、皆と共に創りあげ練習の成果を発表する舞台の醍醐味は忘れられないものとなるばかりか、次への頑張りにつながります。
「バレエ」ではダンサーを目指す子、身体を動かすのが楽しみで習う子、自分を表現するのが好きで習う子、目的は様々です。
一人ひとりが心に残るバレエであって欲しいと思います。
子どもたちの未来が輝かしいものでありますように。
6歳より「谷本みち子バレエスタジオ」にて谷本みち子に学び、後に廣瀬絵菜、ジェイ・チュンに師事する。
2000年全国バレエコンクール in Nagoya 8位入賞
2004年「眠れる森の美女」全幕で準主役リラの精を踊る。
12歳より数々のパドドゥを踊る。
16歳から指導の道に興味を持ち、3歳から大人まで指導・振付にあたる。
現在は2児の母、自身も子育て奮闘中。
普段、自由な時間がないママたちにぜひ来ていただきたい。
もちろんママじゃなくても、子どもの頃に憧れたことのある【バレエ】という素晴らしいものに、ぜひ触れていただきたい。
そして、子どもたちを見ていると「バレエを教えたい(伝えたい)」と心からそう思っています。